真言宗・天台宗用、法衣と袈裟の製造販売「鈴木法衣店」のオンラインショップ

鈴木法衣店

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株式会社鈴木法衣店 WEB係

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※お問い合わせは、メールにてお願い致します。 また、真言宗・天台宗以外のご宗派に 関する問い合わせはご遠慮ください。

TEL 03-3841-0369
FAX 0120-66-5966
 
※お電話でのご注文の際は、ネットショップ特典の適用が出来ませんので、何卒ご了解ください。

東京店:
東京都台東区東上野6-8-8 
 

埼玉店:
埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台東1-15-7
 

製造部門縫製職人(社員)の募集をしています。

あなたの手縫いが代々まで引き継がれていきます。

手縫い作業写真

新入社員に期待したい

伝統技術の継承者求む!

鈴木法衣店では、伝統技術の継承者(新入社員)を募集しています。
当社があなたに期待する仕事は以下の3つです。

  1. 裁断、仕立の技術を憶え、早く上手に縫えるようになること
  2. 長く勤務し、憶えた技術を当社で養成する職人に教えることができるようになること
  3. 1、2を通して法衣の縫製技術の継承者として誇りを持てる人となる

伝統を継承するのが我らの使命

「法衣。」・・・ご存知ですか?

僧の写真まずは左の写真をご覧ください
お寺で見かけたことがある方もいるかもしれません。お坊さんの正装とも言えるもので、当社のメイン商品です。
緑色の衣服が法衣(ほうい)と呼ばれ、その上にまとっている茶色の布を袈裟(けさ)と呼びます。

法衣 平置きの図わかりやすいように広げて、平置きにしてみます
和裁の経験のある方なら、身近なものに見えてくることでしょう。
着物の仕立てと大きく異なるところがヒダの部分。
このヒダが法衣の最大の特徴ともいえます。

※ちなみにこの法衣は正式には「直綴」(じきとつ)という名前です。
おもに高野山以外の真言宗の僧侶が着用しています。

衣屋。

法衣や袈裟を製造、販売しているのが、当社、 鈴木法衣店です。通称 「衣屋」ころもやとよばれます。法衣はその昔、お坊さん自身がつくっていましたが、法衣を仕立て使ってもらうことで先祖供養をしてもらうといった人たちが出てきました。やがて法衣の仕立を専門とする職人が生まれ、江戸時代になるとその職人を束ねて一括で仕立を請け負う業者が出現します。これが「衣屋」のはじまりです。当社は、東京の上野で産声をあげ、今年で創業93年となりました。

袈裟
白茶変り織遠山台藤鼠プラチナ箔入軍格紋夏用七條 2,600,000円

上の図の袈裟は、七條(しちじょう)袈裟と呼びます。左のお坊さんがまとっている袈裟を、生地を替え、仕様を変え、より荘厳にあつらえたものです。法衣や袈裟は、宗派や階級、または行事内容によって着用するものが異なります。さまざまなシチュエーションによって「色」「形」などの使い分けがあり、そのバリエーションは実に多彩です。

また価格も高価で、袈裟1領が高級車一台分の価格と同じであることも決して珍しいことではありません。ですが、車を何台も買い替えることがあまりないように、お坊さんにとっても七條袈裟は一生ものなのです。
車のように頻繁に使用するものではなく、年に数回だけ着用するといったように使用頻度も決して多くないため、持ちもよく当社で一針一針ほどこした手縫い仕立てが百年単位で、お寺の宝として代々に引き継がれていくこととなるのです。

手縫い仕立、3つのこだわり

1.オーダーメイドが中心

オーダーメイドが中心当社の法衣に対する考え、それは「着心地の良いものを永くお使いいただく」ことです。そのため着る方の体型に合せたオーダーメイドを原則としています。体にフィットすることや着心地のよさはもちろんのこと、法衣の長持ちさせる大きな要素にもなります。

2.手縫いのワケ

ゴッドハンド(神の手)
ゴッドハンド(神の手)

法衣は正絹で出来ています。生地の良いものほど、デリケートでミシン縫製では耐えられないものが多いのです。機械で織られた布地はミシンに耐えられます、手で織られた絹には、生地にやさしい手縫いにこだわらなければならない理由があるのです。

3.伝統をつなぐ

いまの日本で、針と糸を使って仕立をする職人さんは希少な存在です。まして、数少ない法衣店の中の職人といえば、ほんの一握り。養成することも容易ではありません。法衣独特の縫製技術を我々の世代で消滅させたくないのです。日本に伝わってから1300年以上仏教とともに継がれてきた、法衣の製法というバトンを次の世代へ渡すこと、すなわち「伝統の継承」が当社の使命です。

伝統の継承

新入社員レビュー

新入社員 製造部 仲村

「入社して半年が経ちました製造部の仲村です。神奈川大学外国語学部を卒業して、鈴木法衣店に入社しました。和裁の経験はありませんが、小さい時からモノづくりが好きで趣味は折り紙やプラモデル。細かい作業がとても得意でした。」

「ものづくりといった職人の世界にあこがれ就職活動を行いましたが、未経験者の門は狭かったですね。なかばあきらめかけていたところ、鈴木法衣店に出会い入社することができました。職人という専門的な業界にもかかわらず、経験を問わない、まさに「一から」を認めてもらえる会社の価値観も魅力でした。」

「現在85歳の大先輩に袈裟の縫製のご指導をいただいています。『言われた通りにやるだけではダメだ』という言葉を皆さんも聞いたことがあると思いますが、『言われた通りにやることだけでも、実はすごいことなんだ』ということを思い知らされました。布地は紙やプラスチックとは異なり、伸び縮みをします。勝手のちがう難しさを感じながらも、毎日たくさんの発見があり、仕事を通して喜びを得ています。」

「私たちがお仕立しています」

仕立作業風景

着心地がよく、長くお使いいただける法衣や袈裟は、一針一針に込めたスタッフの熟練と心がなければ作ることができません。袈裟や法衣はどんな手順で制作されていくのか?お客様のご満足のためにスタッフたちはどんなことに注意を払うのか。ここではお客様サービスの心臓部である製造部の仕事をご紹介します。

1.染め

まずはご注文いただいた生地を染めに出します。染め上がっててきた生地がお客様のご期待通りの色かどうかを検査します。染め具合が許容範囲外であれば「染め直し」し、もう一度繰り返します。染めがよしとされてから、次の工程に回ります。

2.反物チェック

反物チェックここからが製造部の出番です。裁断の前に染め上がってきた反物を広げ、以下の点に注意しながら、さらに入念なチェックをします。

  • 染めにシミはないか?
  • 染めにムラがないか?
  • 織りキズはついていないか?

3.裁断

裁断裁断は一枚一枚の反物の具合を見ながら、常に仕上りを念頭に置き、その場その場の判断に従って慎重に進めます。たとえば染め直しするほどではない小さなシミがあれば、仕上がった際に裏や縫い込み部分にくるように配慮し、柄の位置や向きについても、もっとも見栄えがする最良の裁ち方を見極めていきます。裁断は熟練と細心の注意力が求められ高度な技術なのです。

4.仕立

仕立仕立ては長い経験の蓄積を必要とする高度な職人芸です。作業工程のマニュアル化をはかり、製品の標準化を目指す一方でベテランの職人しか伝えることのできない高度な職人芸の継承も大事にしています。

  • 長期間にわたって強度を保つ「二重縫い」
    ご法衣の紐など傷みやすい部分の二重縫いを徹底します。大切な法衣を長く使用できるよう細心の注意を払います。
  • 職人養成は自社の手で
    ベテラン職人のスタッフたちにまじって、常に養成期間中の職人の卵が働いています。一人前の職人に育つには先輩の指導によって技術を身につけることが欠かせないからです。高水準で維持しお客様へのサービスレベルを保つために、指示社内での技術伝承が何よりも重要と考えます。

5.検査

検査仕立てが終わっても、製造部には、まだ検査という大切な仕事が残っています。

  • 指定寸法通りに仕上がっているか
  • 紐の位置に間違いはないか
  • 紐は二重縫いになっているか
  • 縫い残しはないか

これを一枚一枚、厳密に点検します。万一不備があれば、遡って作業を繰り返し、再度検査にかけることになります。

6.検針

検針最後に製品に針が残っていないかどうか、検針器にかけて安全を確認します。こうして不備、安全を繰り返し確認した製品がようやく営業部に渡ってゆくのです。

「変わることのない鯨尺の世界」

  • 鯨尺密教法衣は今から約1200年前に伝教大師最澄と弘法大師空海の両大師様によって定められ、大きさこそ日本人の体型とともに変化しましたが、形や製法は当時のまま受け継がれてきました。
  • 七條袈裟裁断図
    七條袈裟裁断図
  • 全国に100近くある法衣店の中でも、当社は社内に製造部門を抱える数少ない法衣店の一つです。在宅で仕立をおこなう職人を含めると100人ほどの鈴木法衣店専属の職人がいます。社内に製造部門を置くことはそれだけコストがかかるため、現在ではこれだけの規模の製造部門を有する法衣店は他にないといっても過言ではありません。
  • コストのかかる製造部門をあえて持つ理由は「仕立のよさ」にこだわりを持っているからです。「仕立のよさ」は単に縫製だけではありません。生地の特性や最適な裁断、一分一厘単位の微妙な調整、これらすべてが重なり「着ごこちのよさ」となっていくのです。決して寸法を指示すれば、どこの工場でもできるものではないのです。

~伝統継承のための新たな取り組み~

メンテナンス事業
法衣、袈裟を長くお使いいただくために、クリーニングや修理による再生を積極的に展開しています。
通信販売事業
総合カタログや各種DMのほか、法衣専門店、作務衣専門店の2つネットショップを運営しています。
情報提供事業
創業90周年記念事業として法衣の取り扱い方法「密教法衣事典」を刊行いたしました。
研修制度
  1. 全体研修。月1回の全社をあげて実施、様々な問題の共有と解決を図ります。
  2. 新人研修。部門を問わず必要な知識を得る勉強会です。
  3. 歩け歩け大会。年一回、志願者を募り100キロ完歩を目指します。
環境整備
当社では、環境整備というものを毎日1時間実施しております。それは、お客様に喜んでもらえる仕事を、1つ1つ上司や社長に言われなくても、自分で考え、実行できる社員の集合体の会社にしたいと考えているからです。

環境整備で目指す目標は
「礼儀」「規律」「清潔」「整理整頓」「安全」「衛生」を徹底することです。

商品の棚にはホコリ一つなく、商品の面が一つ一つ揃って並ぶように。書類・資料・備品等の入っているキャビネットの中は整理整頓され、何がどこに保管されているか一目でわかるように。机のひき出しの中は、不要なものは一切なく、さびている箇所もピカピカに磨き上げる。等々を目指し、15年前から取り組んでおります。我々の身の回りを徹底的に磨き上げ、整備することで仕事の流れに無駄がなくなり、どうすれば、もっと仕事がしやすくできるかを考えることで創造性が身につくようになってゆきます。最終的には、いままで気がつかなかった事に気付ける人間になってゆくこと。それによって、お客様のことをまず第一に考え、どうすれば一番喜んでもらえるか、自分で行動できる人づくりを目指しています。

通信販売事業

すずき法衣WEB http://www.suzukihouiten.jp/

すずき法衣WEB2001年にオープン。現在でも法衣店のネットショップは数少なく、ホームページといえば会社案内の程度に過ぎないところが多い中、当社は10年前から、業界最大の商品数、情報コンテンツを誇り、ご愛用いただいております。

作務衣専門店サムエライフ http://samuelife.com/

作務衣専門店サムエライフ知る人ぞ知る寺院用作務衣。どこで買えるのかわからない一般の方にお気軽にお買い求めできるよう作務衣専門店を2003年にオープンさせました。当初は一般の作務衣との違いを伝えるのに苦労しましたが、現在では毎月3割のお客様がリピーターによるご購入となっています。競争相手も少なくない中、差別化を図り、ようやく売れてるネットショップの仲間入りを果たしました。

すずき総合カタログ(2年に1回の発行)

すずき総合カタログ(2年に1回の発行)当業界では当社が初めて総合カタログを発行しました。現在でもカタログがなく時価販売の多い法衣店の中、当店は20数年前から商品価格を明示し明朗会計を実施しています。いまでは単なる商品カタログの域を超え、商品の取扱い方法、メンテンナンス案内などお客様がほしかった情報を網羅することで、手放せない一冊となっております。

ダイレクトメール(2ヶ月に1回の発行)

ダイレクトメール(2ヶ月に1回の発行)物販を兼ねた情報誌です。お檀家さんとの関係再構築に苦心されるお寺さんへ取材。お寺の繁栄に役立つ情報を模索、掲載するのが本冊子の主旨です。

ダイレクトメール(2ヶ月に1回の発行)見開き

情報提供事業

密教法衣事典

密教法衣事典全280ページ。定価19,000円。販売数は既に1000冊を超えた密教法衣の解説書。生地、形、使い方、着方、畳み方などこの一冊で密教法衣のすべてが解るので、若い方のバイブルと化しています。

密教法衣事典見開き

募集要項

募集職種 縫製社員
応募資格 和裁技能士(2級以上)の資格を有する方
・年齢35歳未満
給与 当社規定による
昇給 年1回
賞与 年2回
勤務地 埼玉営業所
埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台東1-15-7
勤務時間 8時30分~17時30分
休日休暇 週休2日制、祝日、年末年始、特別休日(年間休日107日)、年次有給休暇(20日)、慶弔休暇 など
保険 雇用、労災、健康、厚生年金保険

会社概要

社名 株式会社 鈴木法衣店
代表 代表取締役社長 鈴木教之
資本金 2,500万円
電話番号 0480-34-0369
従業員数 40名
事業所 東京店、埼玉店
事業内容 法衣袈裟、仏具等製造販売
販売形態 訪問販売、カタログ、DM、インターネット通販
採用の連絡先 株式会社 鈴木法衣店 埼玉営業所 採用係
お申込み、ご興味、関心のある方は下記メールアドレスまで、ご連絡下さい。ぜひお待ちしております。
info@suzukihouiten.jp


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